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奨学金の受給状況と将来への不安|全国実態調査より

看護学生が置かれている現状を把握するための全国実態調査を引続き、実施したので報告します。
<集計概要> 回答数1,364名●40都道府県の看護学生から回答を得ました。2026年8月公表

看護学生が置かれている現状を把握するための全国実態調査より

 

・受給している奨学金には、病院・学校等の独自奨学金、日本学生支援機構、県や市などの修学
資金などがあり、給付型(返済なし)と貸与型(無利子・有利子)が混在しています。

・貸与型(無利子・有利子)を選択せざるを得なかった学生のうち、卒業後の返済総額や返済年
数の長さから、約7割が将来への不安を抱えています。

 

 

 

調査結果のまとめと今後の展望

• 高額な学費負担に対し、家族からの支援だけでなく奨学金や日々のアルバイトで賄っている学生が多数を占めています。
• アルバイトの長期化や深夜稼働は、睡眠不足や体調不良を招き、看護学生にとって本来最優先であるべき学業や実習への支障となり得るリスクを内包しています。
• 将来への不安を和らげ、安心して学業に専念できるよう、国や自治体による「学費の無償化」や「実習交通費の補助」といった、より手厚い公的支援(現金支給・養成校への助成増額)の拡充が切実に求められています。

 

 

 

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掲載日:2026年9月23日/更新日:2026年9月17日