宮城民医連|地域とつながる「こども食糧支援」活動
宮城民医連では、地域の子どもたちや子育て世帯を支える取り組みとして、年3回「こども食糧支援」を実施しています。今回で9回目の取り組みになります!
活動には職員のほか、看護奨学生や医学生もボランティアとして毎回参加しています。57名の要員が参加し、地域の小学生71世帯135名が来場しました。内容はお弁当の提供、食糧・生活支援物資・文具、衣類、ランドセル等の提供・勉強支援・遊びコーナー・相談コーナー・署名コーナーなどがあります。今回参加した看護学生4名は食糧の仕分けや配布・遊びコーナーを担当し、医学生6名は学習支援を担当しました。

▲学習支援の様子
この活動で大切にしているのは、「必要な人を必要な支援につなげる」ことです。地域の方々との交流を通して、生活や健康、子育ての悩みなど、病院の中だけでは見えない現状に触れることができます。
来場者のアンケートでは、「物価高の中でお弁当やお米が貰えてとても助かります」「支援いただきありがとうございました。子ども達の成長を考えると食費を削るのは難しい状況ですが、こうして支援して頂けると大変助かります。子ども達には、大きくなったら支援する側になれるよう話をしています」などの声が寄せられていました。
参加した学生からは、「地域で暮らす人の生活を知ることができた」「看護師として大切な視点を学べた」「子どもたちとの関わりが楽しかった」といった感想が寄せられています。

▲来場者に配布
教科書だけでは学べない地域の実情や、人と人とのつながりの大切さを実感できるのが、この活動の魅力です。地域に寄り添う医療・看護を学びたい方にとって、貴重な経験となっています。今後も学生とともに、地域に根差した医療・看護の実践につながる活動を続けていきます。

▲最後にみんなでピース✌
掲載日:2026年7月16日/更新日:2026年7月16日







