【大阪】看護奨学生会議~秋のミニ運動会~
秋のミニ運動会 体を動かしリフレッシュ&交流会!
看護奨学生会議 in 耳原総合病院
大阪民医連看護奨学生会議では11月に交流を兼ねたミニ運動会を企画しましたので一部をご紹介します。
耳原総合病院のみみはらホールをお借りして、学生36名が参加しました。
まずはラジオ体操とアイスブレイクではフルーツバスケットを行い、体があたたまってきました。
7チームに分かれてチーム名を決めていき、意気込みと記念撮影をしました。
さて、第一種目は『飛んだのは何かな?』ゲームです。
ミラーボードの隙間から投げられたものを当ててポイントを競っていきます。30㎝の隙間から投げられる時間は1秒未満。麦わら帽子、キティちゃん人形やカレーのルーなどが投げられましたが、若者の動体視力をもってしても視認は激ムズだったようです。各チーム代表は鋭いまなざしで見逃さまいと注視していました。
第二種目は『基礎看護リレー』です。
色とりどりの聴診器をバトン代わりに2人ペアで走り、①包帯撒く②パジャマを着せる③セッシでガーゼをつかみテープ固定④基礎看護問題を解くというもので、包帯法がとても苦戦していました。またパジャマには抑制着も交じっており、こちらも着衣に苦戦しつつもなんとかゴールを目指します。
第三種目は『お玉リレー』です。
お玉、スプーン、ラケットにピンポン玉を乗せて3人でリレー形式ですが、さすが若者です。余裕のバランス感覚!!
こちらの思惑も空しく、一瞬で終わってしまいました。
第四種目は『新聞紙バレー』です。
新聞紙で折った風船をチームバレーで1分間打ち合い何回できるかを競いますが、これが一番盛り上がりました。
最後に1位から3位まで表彰し、景品をお渡しして終了となりました。
学生の感想では、「めっちゃ楽しかったです!またして欲しいです。」「他校の方や他学年の方と交流することができ、あまりない経験をさせていただきました。」「いつもの勉強会と違い、他の奨学金とゲーム形式で交流できるのは楽しかった。」などがありました。
コロナ禍以降では初の体を動かす企画でしたが楽しく交流する時間となりました。
掲載日:2024年12月27日/更新日:2024年12月27日